二宮担になったきっかけ
初めて嵐さんを見たきっかけは、歌番組でした。
Lovesosweetを歌っていました。
この曲が自分は気になり、母におねだりしてCDを買ってもらうよう頼みました。
それでCDショップ行ったのですが、Lovesosweetというワードが出てこず、間違えてきっと大丈夫というCDを買ってしまいました。
家帰ってから間違いだと気付くんですけどね・・・。
私は、当時CDを何一つ持っておらず初めて手にしたCDに興奮したのを覚えています。
そのきっと大丈夫のジャケット写真で
うわあ、この人かっこいい
って思ったのがきっかけでした。
ですが、それっきりでした。
そして二宮担になるきっかけを作ったのが、
流星の絆でした。
元々東野圭吾のファンでしたので、実写化されると聞いたので何気なく見たのですが、
有明功一に目が離れませんでした。
繊細さをうまく自然に演じており、本当にこんな人が存在するんだなあと感じるくらいうまかったです。
このとききっと大丈夫のあのかっこいいと言った男の子と有明功一が同一人物だとは分かりませんでした。
流星の絆が終わり、どうしても有明功一の事が頭から離れず、ネットで検索したところ嵐の二宮和也さんだということが分かりました。
えええええ、この人前のきっと大丈夫の人やん、俳優じゃなくてアイドルやったん?
驚きが隠せませんでした。
そこから嵐の宿題くんを見始めたんですが・・・。
最初に見た嵐の宿題くんのゲストはギャル曽雌でした。
そのときの二宮君のキャラを見て動揺が隠し切れなかったことを今でも覚えています。
あんな優しいおにいちゃんは一体どこへ?と思いました。
ですが、やっぱり二宮さんのことが気になり、
彼の主演作全てレンタルして見ました。
この人すごい・・。何度何度思いました。
そこから二宮さんを通して嵐のことを知り、嵐のメンバーのことを知っていきました。
少しずつ二宮さんのキャラクターに慣れていきました。
ですが、私の中で抵抗はありました。
こんなに気になるのは初めてだったし、しかもアイドルなので、恥ずかしいなあとばかり思っていました。
初めてライブを行ったとき、二宮和也という人間に惚れ込みました。
あの方の独特の空気感、雰囲気、世界観、アレンジがきいた声量、曲によって魅せるオーラ、全てが詰まっていました。
そしてあーやってメンバーにきつく言うのは、バランスを考えているからなんだと思いました。きっとメンバーも分かっているんだなあと感じました。
また本当に嵐が好きで、嵐のメンバーが好きで、アイドルとしている自分が好きなんだなあと思いました。
それからというものの、二宮さんの事が愛おしくなりました。
これが私のきっかけであります。
二宮さんのどこが好きなの?とよく友人や親戚によく聞かれます。
そういった質問されると難しくて答えられません。
一言では語れない何かが二宮さんに存在しているのです。
彼の大きな魅力として独特の世界観だと思います。
知るたびに謎に包まれる二宮さん、そこが大きく惹かれる部分だと感じています。
また続きは今度どこかで・・・。